日本の人身売買

日本の人身売買について


■日本の人身売買
・風俗業界
昔からの日本の人身売買といえば、風俗を思い浮かべる方が多いです。昔の風俗業界は、地元民でない方を勧誘して、タコ部屋などに監禁して、身分証やお金を取り上げて強制労働をさせ、逃げ出さないようにお店を転々とさせていました。今は、上記のような事は少なくなりましたが、最近の風俗業界では、借金を返せなくなりやむ負えなく風俗業界に足を入れてしまった女性やお金が欲しい女子高生などがターゲットになっています。
借金を返せなくなった女性に、部屋と借金分のお金を一括で貸して、強制労働をさせたり、女子高生は友達同士の応募が多いので、お互い見張るようにして、違法なお店で働かせるケースが多いようです。

・外国人労働者
我が国の人身売買は、日本人だけでなく外国人にも及んでいます。
近年では、外国人を多く雇う企業が増えてきましたが、労働基準法に違法な労働をさせる悪徳企業も増えています。
何故なら、外国人は言語は元より法律にも疎い為、労働関連の法律を守らない企業がいるのです。
また、最近では少なくなりましたが、知的障害者などの作業所や授産所でも、虐待紛いの労働をさせていたりしましたが、最近では障害者の法整備が整いつつあり、減少傾向にあります。

・ホームレスの労働
大阪のあいりん地区では、日雇い労働者に溢れています。
数年前の原発事故により、原発事故の処理を無理矢理させる悪徳企業の勧誘が増えているようです。
また、あいりん地区では日雇い労働者のトラブルも多く、条件と異なる仕事内容で働かせる事もしばしばあるようです。
■まとめ
人身売買は、発展途上国の問題だけでなく、我が国でも大きな問題となっています。
人身売買は、誰しも起こりうる問題ですから、怪しい話にはのらないなど対策が必要です。